今日も、横浜市の最高気温は35度。
熱中症に気をつけなければ、、と思いながらも
どんな対策が出来ているのか?とふと考える。
熱中症に一番の対策は、やはり水分補給。
人は1日約2.5Lを体内から失うので、特に夏場は汗をかく分、
意識して分を取らなければ。
ただ、こんな記事を見つけた。
大量に汗をかいた時には、発汗量に見合った量の水を飲めないことが昔から知られており、これを「自発的脱水」と呼ぶ。この「自発的脱水」とは、水だけを飲むと 血液のナトリウム濃度が下がり、水が飲めなくなってしまう状態。
身体には、ほぼ0.9%のナトリウムを含んだ血液が循環しているため、大量に汗をかいてナトリウムが失われたとき、水だけを飲むと血液のナトリウム濃度が薄まり、これ以上ナトリウム濃度を下げないために水を飲む気持ちがなくなるという理屈。
だとすると、水だけではダメ。
だから、各メーカからナトリウムが含まれる飲料水がでている訳なんだな。
皆さんも対策して、猛暑を乗り切りましょう。