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大島てるさんの事故物件トーク


YAHOOニュースに表題の記事が載っていました。

大島てるさんと松原タニシさんが、大阪で『事故物件訳有りファイル』と称し、トークを繰り広げられたとの事。

トーク会が、どの様な内容だったか、詳しくは分かりませんが、事故物件清掃のご依頼を受けている当社としては気になるもの。

ただ、一番大切なのは、亡くなられた方のご供養がなされているかどうか。

直接、故人をお見送りする事は出来ませんが、最後の場所を綺麗に清掃する事は間接的にもご供養につながると思っています。

特殊清掃タスカット スタッフ一同、24時間365日弛まぬ努力を惜しまず、縁の下の力持ちであり続けたいと思っています。


ゴミ部屋は日本だけの問題ではなかった。



ゴミ部屋と住む人の心理について、こんな記事がありました。

ゴミ部屋を作ってしまう3タイプ。

  1. 強迫性貯蔵症(ホーディング)
  2. 強迫性貯蔵症以外の精神疾患(鬱/セルフネグレクト/統合失調症/認知症など)
  3. ADHD(注意欠陥・多動性障害)/通称:片付けられない症候群

ふと海外に目を向けると。。。

米国では片付けられない人を脅迫性貯蔵症と診断し、全米でおよそ600万人居るとされています。

ホーダー(アメリカでは片付けられない人、捨てられない人を「ホーダー」と呼ぶ。極度のガラクタ収集癖をホーディングといい、彼らは自分の家をゴミで埋め尽くしてしまう。は多くのパターンで裕福な家庭で育ち、勤勉で社交的で安定した収入のある人、普通の人たちです。

結論として、誰も好き好んでゴミをため込んでしまう訳ではないという事。

特殊清掃タスカットへご依頼頂いた方には、精神誠意「1から生活を取り戻すお手伝い」をさせて頂きます。